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初夏の山梨ツーリング 其の⑥ 最終章 日本一の渓谷美「昇仙峡」と「武田神社」内容充実で満足な1日ツー ^^!

前回
2018.6.4
「柳沢峠」ほったらかし温泉」からの富士山 
「大弛峠」プチ登山とプチ酸欠 
  クリスタルライン流しそーめん 

いよいよ・噂に違わず・すごぃ~景観
  天下一の渓谷「昇仙峡」散歩 
締めに旅の安全祈願
  武田信玄公縁の武田神社参拝 


動画編

タイムライン
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昇仙峡 遊歩道

全国観光地百選 渓谷の部第一位イメージ 3
渓谷は天神森地区の長潭橋から始まるが、途中の能泉地区までの渓谷沿いは車道が狭く、シーズン中の土日祝日は車両通行規制が行われ歩行者専用になる
平日は上り方向の一方通行
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能泉地区から仙娥滝の間が渓谷のハイライト
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紅葉が見られる観光シーズンの11月の土日は、
周辺の道路が渋滞するほど賑わう
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公共(県営)駐車場もあり、観光施設や土産物店にも
駐車場が併設されている
施設店舗を利用すれば無料のところがほとんど 
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昇仙峡を含む奥秩父山塊には甲信国境に金峰山があり、古来から山岳信仰が広まり、甲府方面から昇仙峡を通過し金峰山頂に至る吉沢口など修験道の道として
御嶽道が存在していた
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日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔、澤庵禅師の弟子僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します
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巨大な花崗岩に囲まれた石門(天然アーチ)は
先端がわずかに離れスリリングな不安定 
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天保4年(1833年)には同じ猪狩村の百姓代である
長田円右衛門とその甥・勇右衛門が再び御岳新道の
開発を計画し、甲府勤番士や甲府城下の商人から寄付金を募り、工費は円右衛門が建て替え、無尽で賄われた。新道の開発が参詣路としても活用できるため、
金櫻神社神職らを世話人とした

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金峰山信仰は近世にも展開され、御嶽道甲府方面の南口のみならず東口・西口方面からも山口九所と呼ばれる登拝口が整備され、南口の吉沢亀沢塚原
三ルートはいずれも昇仙峡を通過する街道
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宝石を散りばめたような甲府盆地の夜景を一望できる
甲府駅北口から千代田湖・昇仙峡へ向かう県道天神平甲府線の途中にある和田峠は、地元ではなじみの夜景スポット 
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空気の澄んだ冬の空には富士山も顔を出して見え
またたく星空を仰ぎながら絵葉書のような夜景
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また・・機会があるかなぁ 

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中世の御岳

戦国時代の享禄4年(1531年)正月21日には、甲斐守護・武田氏と扇谷上杉氏との婚姻に反発した栗原兵庫今井信元飯富虎昌甲斐国人が甲府を退去し、御岳において信虎と抵抗した。さらに反信虎の国人衆には西郡の大井氏信濃国諏訪郡諏訪頼満(碧雲斎)らが加わり甲斐へ侵攻した。同年3月3日には韮崎市で行われた河原部合戦において信虎は国人衆を撃破し、反乱は平定
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信虎信玄勝頼の武田家3代が、62余年にわたって居住した躑躅ヶ崎館の跡地(国指定史跡)に鎮座し、御祭神武田信玄がお祀りされています
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勝運:勝負事だけでなく、人生に勝つ、己に勝つ

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    さて・・次が楽しみに