前回
2016.8.5
グリーンとブルーが、織りなす美しい摩周国道と釧路本線 

ライダーの聖地:開陽台「振り返れば地平線」日本一の原野 

直ぐそこに我が領地:望郷台・羅臼国後展望塔の哀愁 

動画編
タイムライン



湿原の中を釧路川が大きく蛇行しながら流れている 



貴重な生物が垣間見られる 


まで、6両編成の車両で釧路湿原を約1時間かけて旅をする列車 


映画『仔鹿物語』の撮影に使用された景観なのです 




12:10


アイヌ語の「シュム・ペツ」に由来するが、
その意味は「西の川」「油の川」「溺死する川」など諸説あるそうな 






13:30



観光ルートの人気スポットとなり、知床観光の玄関口


展望台からは「地球が丸く見える、330度の眺望」


豊かに広がる牧場・北海道遺産に登録された格子状防風林、




忘れてはならないのは・・聖地・・として
北海道を旅するライダーたちに呼ばれている 

ライダーたちはここを拠点に知床の自然を満喫しているのです 




開陽台は星の降る里でもあるそうだが、


・・頭上に輝く満天の星の輝き、
その大パノラマに宇宙の神秘と壮大さを発見されるのでは・・とあるね



開陽台牧場ふれあい広場・ミルクロード など周辺には、
立ち寄り見所ポイントが多い 



この武佐岳(標高1005 m)が少し妨げているところから、「330度の視界」



16:10


流氷が海を覆う冬には一面 真っ白に包まれるそうな 


6月~10月には近くに町営の無料キャンプ場が開設

イカ漁の季節は、港にはいさり火を灯した船が並びとても 

幻想的な風景となり、そして冬には流氷の観測もすることができる 


一日も早い北方領土の返還を目指すために開設されている 




すぐ後ろまで知床の山々が迫っている 


隣接する「クジラの見える丘公園」


今夜の宿は、昨年もお世話になった直ぐ近くの
「とおまわり水産」
早めに入って羅臼を散策しょう 

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