2015-05-19 海は、広いな、大きいいな(^^♪ 爽快・九十九里海岸 動画 2015.2 感激の房総旅 #千葉県 前回 此処は安心・飯岡灯台、刑部岬から望む屏風ヶ浦・九十九里浜 展望動画 やっぱり・・いいなぁ 此の広大な空間の先に遥かに続く水平線 止むことのない果てしないエネルギーの根源と象徴 九十九里浜(くじゅうくりはま)は、千葉県房総半島東岸に ある、刑部岬と太東崎の間の、太平洋に面している全長 約66キロメートルの海岸で、日本の白砂青松100選と 日本の渚百選に選定されている。 ここを中心にして円を描くと、南西諸島を除く北海道から九州 までが調度半円内に収まり、犬吠埼とともに日本列島を扇に 見立てた要の位置にある。 日本列島に沿って北上する黒潮がここを境に離れる個所で、 「黒潮文化」の北限に位置している。 だがその一方九十九里平野中央を流れる栗山川は 「サケの回帰の南限の川」とされ、親潮の影響を受ける南端の 地域でもある。 九十九里の名称と由来 古名は玉浦(玉の浦)であるが、源 頼朝の命で 1里ごとに矢を立てたところ99本に達したという伝承から 「九十九里浜」と言われるようになったとの説が有名で、 中央とされる山武市蓮沼には箭挿神社がある。 またその故事に因んで、矢指浦の別称がある。 まん丸や、箭挿(やさし)が浦の 月の的 ---- 源 頼朝 前回 訪れたあの断崖絶壁:屏風ヶ浦、荒波によって削り取ら れた岩肌が砕け散り砂となり 激しい潮流によって流され そして 打ち上げられ創られた浜が、九十九里浜。 だが、今は、皮肉にもその九十九里浜が、浸食と戦っている。 波打ち際に沢山のテトラポットが、目立ちチョット残念だが、 この景観を守ってもらいたい。 次回 南房総 お薦めのカフェテリア:GAKE(崖)動画 ^^!