ここら辺に来ると必ず寄らせてもらっている

そして栃錦は小岩の出身だそうです。
国天然記念物 樹齢 六百年 「影向の松」
黒松の巨木

いつもながら見事な枝ぷっりだ 

影向とは神仏が一時的に姿を顕すことです。たいがいは何かの物体を借りて(憑代として)顕れる、中でも松の樹を憑代とするという言い伝えが多く、奈良・春日大社、京都・北野天満宮、倉敷・不洗観音寺など各地に影向の松がありますが、枝の拡がった広さはこの善養寺の松が日本一です。

幹周り4・5メートル、幹の高さは平均3メートル、樹高は一番高いところだと8メートル。枝は東西30メートル、南北28メートルに拡がり、その面積は約900平方メートルといいますから、畳を敷いたらおよそ五百五十枚も敷けるという、愕くべき松です。
それだけ拡がっていてはとても自力では支え切れません。枝を支える支柱が施されていますが、その数は全部で八十二本もあるそうです。
それだけ拡がっていてはとても自力では支え切れません。枝を支える支柱が施されていますが、その数は全部で八十二本もあるそうです。


本堂の中、入り口左に木像の木像「おびんずるさま」が座っています。病気平癒の「撫で仏」です

直していただきたいところを撫でるところ
やっぱり・・・欲張ってすべてを撫でたのは寅次郎だったとか 

葛飾柴又に近く江戸川堤に寅さんが,
腰をおろして居そうです 





仁王門
