令和八年八月「生命の言葉」

 

努力は天命さえも変える

福澤 諭吉

天命とは身に備わってしまって変えようにも代えられない運命のこと。しかし、努力をすればそれすら変えることが出来る。努力することの大切さを訴えている。

福澤 諭吉

一八三五(天保五)年に大坂の中津藩蔵屋敷で、福澤百助(ひゃくすけ)の次男として生まれた。一四、五歳より儒学者白石照山(しょうざん)の塾に入り、一九歳の時蘭学を志して長崎に遊学、翌年からは大坂の緒方洪庵(こうあん)の適塾(てきじゅく)(正式名称:適々斎塾(てきてきさいじゅく))で猛勉強に励んだ。二三歳には、藩命により江戸の中津藩中屋敷に蘭学塾を開く。二五歳で渡米。以後、ヨーロッパ諸国も歴訪し、社会の制度や考え方などに旺盛な好奇心で見聞を広めた。一八六八(慶應四)年、三三歳の時、江戸・築地の蘭学塾を芝(港区)に移して、当時の年号にちなみ「慶應義塾」と名付け設立した。その後『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論之概略』などを続々と著し、当時の日本人に西洋文明の精神を伝えた。

今月の祭日

八月十五日
 都内戦災・震災殉難者慰霊祭【於:東京都慰霊堂】
 御霊の平安を祈念します。皆様のご参列をお待ちしております。

 

 

御祈願について

ご祈願(ご祈祷・お祓い)には、神社で行う昇殿祈願と出張にて行う出張祈願があります。

昇殿祈願は、個人祈願(安産・初宮詣・七五三・厄祓など)と団体や会社の祈願(必勝祈願・社業繁栄・安全祈願など)、また出張祈願は地鎮祭・家屋清祓などです。