前回
2015.7.27
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11:20
自然の中で繰り広げられる。連続ドラマ放送後、
8編に及ぶドラマスペシャルが放映された。
さだ自身がインタビュー取材やコンサートのトークで
「僕が作った曲の中で一番素晴らしいのは、
『北の国から〜遥かなる大地より〜』です。なにしろ、すべての詩が
『あ』と『ん』だけで表現されてますから! こんなに楽で完成度の高い曲は
もう一生書けないでしょうね」としばしば自虐ネタとして披露している
此れもよかったなぁぁ
映画『キタキツネ物語』と『アドベンチャーファミリー』の大ヒット
により、似たようなものができないかとフジテレビから倉本に
話が持ち込まれた事から企画が始まったそうな
コンセプトは、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ
『大草原の小さな家』をヒントにしたものと言われている
連続ドラマとして1981年10月より
2002年9月まで、放映された
連続ドラマ第1話、黒板親子が降り立った布部駅の入口脇
には、倉本の筆による「北の国 此処に始る」
と書かれた碑が建てられた
藤竜也などの候補者がいたそうで、
とても似合いの素敵なキャラクターだったね
学生時代は女好きの五郎のあだ名
「黒板」という姓は倉本が若い頃に片思いした女性に
由来するらしい・・
純による東京のガールフレンドに語りかけるナレーションが
物語の語り手となっている
萩原健一によるナレーション手法を転用したもので、
「・・どおしたの・・そのバイク 」
「故障してしまって、簡単に直りそうもないので、
レンタルバイクで、富良野見物しています 」
「小生たちは、夕方、フェリーに乗るけど
また何処かで、お会いできるといいですね 」
お互いの旅の安全を祈りつつ手を振りました
続きます。
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