前回
2015.7.20
増毛駅から落ちる夕日を見ながらウットリのんびりと
19:00
今夜の宿は、1988年に発足以来、再々度、
2015年6月1日より開館したボランティア宿泊施設
みつばちハウス留萌大分・・お疲れのご様子ですが、 ☝☟ 7/21 4:30の写真です
この入口からバイクを屋内に入れて2Fに上がると
まるで小さな体育館ほどの広さのある大部屋
☟ 7/21 6:15の映像です
かなりの人数が、余裕で宿泊できる
敷き布団や掛け毛布・枕などもそろっている・・・が、
同時にやってきた若い二人は、何度か宿泊の経験者
ボランティアの管理人さん共に
いわく・・・
ダニや虫が、多いので、シュラフに入って寝た方が、良いと
迷わずシュラフとエアー枕を使うことにしましたよ
そうこうしている内に20:00を過ぎてしまった
此処には、内風呂がないので、
大慌てで、風呂に行こうとしたら近くの風呂は、
もうどこもやっていない・・と
仕方がないので、飯でも食いに行こうと聞くと・・
留萌は、美味しい食べ物や店が沢山あるけど
・・お薦めは、此処の鮨屋と・
此処の紹介だと半額にしてくれるそうで、
いそいそと出かけました、、
ところが、お店は、お客さんが、イッパイで、
さらにラストオーダーも過ぎているということ
諦めざるを得ない状況に・・
ふと周りを見渡せば中心街にいる筈が、、
留萌管内の中心都市であり 大正期に入り、各地に炭鉱
隆盛をきわめたが、、
何処を見渡しても
まぁ・・仕方がない
東京のように24時間と云う訳にはいかないのは当然だ
ぽつぽつと灯りが、付いている店の中から選んだのは、
こちらのお店・
ラーメンハウス天宝
謹厳実直そうな店主お薦め
「焼肉シイタケ・ラーメン大&小チャーハン」
沢山の焼いたシイタケとチャーシュー&シナチク
麺は、少し粉ぽくてスープも醤油の味が,濃い目のもので、
少し沢山の具材と合っていない感じがしたが、美味しく
焼き飯もシッカリと完食
・・留萌味なんだと理解した
ハウスに帰って暫し宿泊者や管理人さんと0:00頃まで、談笑
4:30
前出の安眠セットとシュラフ&枕で、ぐっすりと眠った翌朝
散策しながら市内をぶらついた
留萌駅には、早朝にもかかわらず欧米の観光客が、
喜んで見学して写真を撮っていた
かつては、留萌炭田の各炭鉱から産出される石炭の積出港として
(平成19年度)より、貨物側線跡・羽幌線ホーム跡の公園化が
進められている。
出発前に記念写真
I-Pad mini を上手に付けている
多機能でPC/車載・ビデオ様々だが、
雨の日は、少々やっかいだそうだが、、
此の位に大きいと老眼の小生にも役に立ちそう
なにせ現在は、ブルートゥ-スで音声ナビとして使っていて
地図は、ほとんど最大画面にしているだけなのだ
さぁ
8:00には、出発だ
先ずは、おびらしべ湖へ
続きます・・・
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