酷暑の佐渡ツーリング 其の⑥ 尖閣湾大崎鼻＆姫津大橋『金』の積出港と相川一町 老舗の喫茶店で大休止 ^^!

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酷暑の佐渡ツーリング　其の⑤ 断崖絶壁の外海府海岸　絶景のＺ坂『海岸段丘』尖閣湾と佐渡米こしひかり田んぼ「展望台」最高 ❣

2018.7.23

佐渡島純漁村の姫津

　イカ漁業でしられる姫津漁港　

　『金』積出港・大間港跡の哀愁　

　　老舗喫茶店での知られざる昔話　

動画編

タイムライン

慶長年間（１５９６～１６１５）大久保長安の

指図で、石見国の漁師を呼んで

達者地内に住まわせ一村を開いた

板囲いの建物が細い路地道に密集して建つ典型的な漁師町の様相を見せているが、近海ものの漁業でないためか、漁に必要な道具類が集落で見られない

昭和１０年の遠洋漁業従事者は１１２人に達した
今でも姫津は漁業集落である

昭和４０年にほぼ全戸が焼失する大火があり、集落はそれ以後復興したもので、建物は伝統的な様式で建てられているが新しい家屋である

【達者】
　姫津の南に位置し段丘上に8反余の広さを持つ

「たばせ垣ノ内」の地名が残る

日本海のパノラマの景色を望む客室

佐渡なび！国民宿舎・ユースホステル

創業50年を超える宿、尖閣湾を眺望する目の前の海

スキューバダイビングが可能で、海釣り・川釣りの

ベースとしても人気　

すいませんでした　

何だか薄ら寂しい景観だけど

入口にはこの赤レンガの倉庫が建っています

明治時代、佐渡金山の近代化に伴い、物資や燃料の搬入生産品（金・銅などの鉱物）の搬出に使用

大間港は、相川の市街地を流れる濁川河口と水金川河口の中間付近に位置する埋立による人工港湾

新製鉱所敷地造成時の切崖土砂を運搬して

埋立に用いた

大正から昭和期にかけ、クレーン用の台座や

ローダー橋が設置され、昭和15年には、

火力発電所が建てられた

「たたき工法」による護岸、クレーン台座、

木造倉庫、レンガ倉庫、発電所の基礎部分、

トラス橋などが残る

古写真：相川の町と周辺地域

佐渡大間港の画像

相川一町の商店街

お店もないし、人もいない　

・・ようやく素敵な喫茶店が、

懐かしい　ケチャップたっぷりの大盛ナポリタン　

甘～い　アイス　

さぁ・・どんな姿を見せてくれるのか

こんな・・

ＰＲ写真は、美しいねぇ・

　余り入れ込み過ぎて　

　　係の方に・・叱られましたけど　

次回

酷暑の佐渡ツーリング 其の⑦ 素晴しい近代遺産の象徴 遥かに凄いわ『東洋一 の浮遊選鉱所』ユネスコ世界遺産暫定リスト記載 頑張れ ❣