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春の寸又峡から遠州二股ツーリング  其の⑫ 絶景の大井川鐡道井川線   ミステリー&秘境駅と橋梁高日本一の 『関の沢鉄橋』

前回
2018.3.30

・・今回は、沢山の観光客が、降りたけど
奥大井湖上」駅周辺をゆっくり散策だね 
我々は、そのまま真っ赤なトロッコ列車で、
 日本のミステリー秘境駅』と 
  日本一高い鐡道橋梁から終点井川」駅へ 


動画編


タイムライン
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ハイキングをしている人影は無い 

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僅かな段差が、ホームなのだろう 
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駅周辺に民家は全くなく、その上 駅に通じる公道
全くない・このため、徒歩で到達する方法を
除いては、鉄道でしかこの駅へ来ることはできない
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井川線車内放送によると、かつてはダム建設関係者のために周辺に多数の宿舎や小学校もあり、医師も常駐していた。また南アルプス深南部の大無間山から前無間山風不入(かぜいらず)などのピークを通り
尾栗峠を経由して駅に降りるルートもあるとか

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後に廃道となったが、このルートを通る登山者がいるらしい また、かつては接岨峡温泉駅からの遊歩道(主に旧公道を再利用したもの)があったが、崩れてしまった箇所が多くあるため廃道になっており、
到達は不可能だそうだ!

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1954年(昭和29年)4月1日に中部電力専用鉄道
運行と同時に供用開始した
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駅付近には閑蔵新接阻大橋の先に海久保の合わせて
2集落があるものの民家の総数は20軒程度
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2018年(平成30年)5月8日閑蔵-井川崩土に
より不通不通の間は当駅で折り返しとなる 
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1906年明治39年)に設立された日英水力電気を原点として開始された大井川の水力発電開発は、その後大井川電力によって大井川本川や寸又川のダム式発電所建設に発展していった
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高さ103.6m中空重力式コンクリートダムとして施工が開始された。大井川鐵道井川線を敷設して資材を運搬し、昼夜問わず工事を行った。1956年
(昭和31年)に先ず奥泉ダムが完成、そして
1957年昭和32年)、井川ダムが完成し認可出力
62,000kW井川発電所の稼動が開始

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2面2線のホームを持つ地上駅
片方のホームは駅舎から見て左カーブを描いており、ホーム途中からは留置線が分岐している
この留置線のうち1線には、少なくとも1978年頃
まではDB1形用の転車台が設置されていた
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井川線大井川電力(当時)専用鉄道であった時代に、市代駅 - 千頭駅 - 崎平駅間の運材輸送を行なうために、当初はガソリンエンジンを搭載した
機関車として製造された
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やまびこ」では、地元のお土産があり、
「おそば」や「おでん」
焼き団子も焼きたてで、、おいしそう 🍡
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あっという間の往路

復路は、ゆっくりと景観を堪能しよう


次回