kzのブログ

一生の友となるかもしれませんね! どうぞお付き合いくださいね ^^!

2016 北海道ツー 5日目 ③ 積丹岬:島武意海岸 余市:ニッカウヰスキー 小樽:歴史的建造物街へ ^^!

前回

2016.8.2
積丹半島のもう一つのにある美しい島武意海岸 
     余市ウヰスキーの香り高いニシン弁当に舌鼓 
          小樽歴史的な建築物の残る街歩きにニンマリ 

動画編

タイムライン
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 21
               神威岬より積丹岬を望む
12:10
イメージ 4
イメージ 5
地名はアイヌ語の「シュマ・ムイ」(岩の入り江)に由来する。積丹岬の突端から1kmほど東側に位置し、断崖絶壁に囲まれながらわずかな浜辺を有する
イメージ 22
暗いトンネルを抜けると、明るいシャコタンブルーの海が目に飛び込んできて、
絶景が一気に広がります 
イメージ 23

イメージ 24

イメージ 35

イメージ 6
多くの奇岩と海の透明度の高さで知られ、日本の渚百選 
イメージ 7
カモメオオワシなどの鳥類のほか、冬季にはアザラシも観察できる 
イメージ 8


イメージ 9
イメージ 10
13:40
イメージ 25
          社名に使われている歴史的仮名遣の「」は、Whiskyの「wi」の発音に
          近いからという竹鶴の拘りによる
イメージ 11
寿屋サントリーホールディングスサントリースピリッツの前身)でウイスキー製造に従事していた竹鶴政孝が、よりスコットランドに近い気候の北海道で、よりよい
ウイスキー作りをするために退社し、資本を集めて北海道余市で創業した
イメージ 12
1940年昭和15年)にウイスキーの出荷を開始。製品はリンゴジュース
商品名「日果」をカタカナにし、ニッカウヰスキーと名づけられた
イメージ 13
ウイスキーは統制品となり、大日本果汁海軍監督工場となった。
当時スコッチウイスキーの国内最大の消費者は帝国海軍であったが、イギリスからのウイスキー輸入が途絶えたため、日本国産ウイスキーへの需要が高まった。
このときは将校への配給用の酒を製造するために優先的に原料の大麦が割り当てられたため、事業の継続が可能となった
イメージ 14
1987年製造分が2008年WWA(ワールド・ウイスキー・アワード)
 世界最優秀賞 (WORLD'S BEST SINGLE MALT WHISKY) を受賞 
イメージ 26
インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2015」にて、優れた酒造メーカー1社に
のみ贈られる “ディスティラー・オブ・ザ・イヤー” を受賞  
イメージ 15
マッサン - 2014年度下半期NHK連続テレビ小説
創業者竹鶴政孝と妻リタが主人公のモデル。「北海道果汁株式会社」、並びに
ドウカウヰスキー」はニッカウヰスキーの前身「大日本果汁株式会社」をモチーフ
イメージ 16
ウイスキーは製造開始から出荷まで数年かかるため、最初期は余市周辺の特産品であったリンゴを原料に、リンゴジュース(商品名は日果林檎ジュース、のちに敵性語排斥によって日果林檎汁に改名)、リンゴワイン、リンゴゼリーなどを製造・販売していた。しかし、創業者竹鶴の品質へのこだわりはリンゴジュースにも及び、高価な果汁100%ジュースしか出荷しなかったため、あまり売れなかったという 
イメージ 17
本社ビルの地下1階には直営バーとして「ブレンダーズバー」があり、
ニッカブレンダーの手によるオリジナルブレンドウイスキーや、ブレンド前の
キーモルトシングルカスクウイスキーなどが常時提供されているほか、
テイスティングイベントも多く開催されている

イメージ 18

バイクなので、、まさか 試飲する訳にもいかず・・
イメージ 28
・・思いがけなくいただけた 「ニシン弁当」 ウマウマ 
イメージ 29
近年、ニシン北海道へ戻りつつあるようで、、

イメージ 27
イメージ 30


15:40
イメージ 19
小樽市の名は、アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)に由来
イメージ 31
古くから北海道有数の港湾都市として発展してきた。札幌市から約40 kmの距離
イメージ 32
小樽市は北海道では古い歴史を有しており、慶長年間には松前藩
商場(あきんば)が置かれていたとしている
イメージ 33
明治になり蝦夷地北海道と改めて本府を札幌に定めると、
海の玄関口である小樽ヒトやモノが集まるようになった 
イメージ 34
1880年明治13年)には北海道内初となる鉄道手宮 - 札幌間に開通 
イメージ 42
軒並み美味いもん屋さんが、続くが、ナントイッテモ
   市内に100店舗以上を構える寿司の街として知られる 
イメージ 41

イメージ 20
小樽港道内各地への開拓民の上陸や物資陸揚げの港となり、昭和初期にかけて金融機関船舶会社商社などが進出して北海道経済の中心都市として発展
イメージ 36
戦後ニシン漁の不漁の喪失石炭需要の減少、道内他都市の港湾施設整備などによる卸商が衰退し、札幌市が北海道の中心都市として発展すると
小樽市は衰退の一途を辿るようになる 
イメージ 37
運河論争」を機に明治後期から昭和初期にかけての歴史的建造物
観光資源として見直し、観光都市として脚光を浴びるようになった 
イメージ 38
三市区連携
平成19年度から古くは運河でつながっていた石狩市札幌市手稲区と連携事業に
取り組み、相互交流を図っている 
イメージ 39
姉妹都市
ロシアの旗 ナホトカニュージーランドの旗 ダニーデン韓国の旗 ソウル特別市江西区
イメージ 40
16:00

  折角なので、ゆっくりと山の手まで、歩いてみよう 

次回