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セローで半端な福島キャンツー ⑤最終章  あぁキャンプしたいけど 渡良瀬遊水地でサイクリング ^^! ブログ&動画

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前回
 
 
2017.7.30
昨晩、東北地方は、これから1週間に亘り雨 
  それもかなり荒れ模様な予報が、目白押し
残念ながら今回、九州ツーから北海道ツー
  更に東北ツーに 大幅に企画変更日延べ・ 
    天候不順に振り回されたになった 
キャンプ支度をして出てきたが、
   結局 途中キャンセルとなってしまった 
 
動画編
 
 
 
タイムライン
 
焼きたてクロアッサンとヨーグルトでヘルシーな朝食を済ませ
ノンさんと別れてそれぞれのルートで、帰ることに・
 
ヤッパリ今日もカッパを着こみ東北道へ 
雨が止むと・・ 
IC周辺にも沢山のキャンプ場が、有るけど・・
 
 
かといって・・雨の中での滞在も 
おぉ…青空が見えてきたけど 
まだ 10:00過ぎだ
まだ途中に適当なキャンプ場が有ったら寄り道して行こうと・
 
PAで、地図を眺めていると・そうだ 
この天気じゃ 折角の寄り道も・・
 
 
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渡良瀬川思川巴波川の2つの川が合流する地点の湿地帯全体が堤によって囲われ遊水池となっている 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レンタサイクルは、道の駅きたかわべわたらせ自然館板倉東洋大前駅東)・渡良瀬遊水地湿地資料館(藤岡駅東)・谷中湖北の子供広場レンタサイクルセンターの4か所にある
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入漁料が必要ながら釣りができ、非動力船も利用できる。このためこの種のウォータースポーツが盛んであり、第59回国民体育大会彩の国まごころ国体)でセーリング競技も開催された  
 
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花火大会熱気球スカイダイビングなどのスポーツも行われ、
トライアスロン大会も多数開催されている 
第1調節池はかつて化け沼と呼ばれ、釣り人に親しまれたが、
その後の造成により南側の一部がコンクリート張りの谷中湖になった
足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流
作られた遊水池である。
足尾鉱毒事件の発生当時は、鉱毒対策が目的で設けられたのではなく洪水防止が目的とされたが、1903年の政府の第二次鉱毒調査委員会が渡良瀬川下流部に遊水池を設置する案を提示したことを受けて造成されており、
鉱毒対策目的であることは明白であった
足尾鉱毒事件から100年近く経った現在では鉱毒は減少し、主に治水と利水のための地域になっている。ただし、減少したのは上流から新たに流れてくる
鉱毒の量であって、遊水地の土壌には2010年現在でも銅などの鉱毒物質が
多く含まれている
谷中湖を除く第1調節池の大部分と第2・第3調節池は増水時のみ貯水する構造で、平時から池としての実態があるのは谷中湖のみである
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         谷中湖は湖底がコンクリート張りの人造湖
 
 
 
 
現在でも近隣農家がこの地に育つヨシを刈り、ヨシズ作りが行われている
ただし、最近は安い中国産のヨシズに押され、生産は減少している 
人間の活動とは隔離されているため野鳥が多く、昆虫魚類なども採取される。希少な植物も多い。環境省レッド・データブックに掲載された
絶滅危惧種も多く発見されている 
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元々は洪水対策目的の施設であり、降雨直後などは全体が水びたしになる
利根川に流しきれない渡良瀬川の水をいったんこの地に貯め、利根川の水位が下がってから徐々に遊水地内に貯めた水を放水する仕組みになっている
したがって降雨時、降雨直後に遊水地内に立ち入るのは危険が伴う 
1988年、渡良瀬遊水地アクリメーションランド構想が発表され、ゴルフ場オートキャンプ場などを設置した大型公園にする構想があった。しかし、反対運動やバブル景気の終了により、複数のゴルフ場と野球場テニスコートなどの運動場が整備されたのみで、オートキャンプ場などは着工されなかった
 

・・往生際悪く下道で数か所のキャンプ場を廻ったけど
  蒸し暑く 更に雲もブ厚く黒くなって来たので、
  ラーメン餃子を食べて・・帰りました