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平成二十八年九月 命の言葉  紀貫之 ロシアのボルゾイとベルで首脳会談 ^^! ブログ

前回

平成二十八年八月・命の言葉 「正直の頭に神宿る」

 
2016.9.3
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世の中に おもひやれども 

 子を恋ふる 思ひにまさる 思ひなきかな

 
世の中には様々な思いがあるけれど、わが子を恋しく
思う気持ちに勝るものはない  『土佐日記
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紀貫之(きのつらゆき)

貞観八年(八六六)~天慶八年(九四五)。
諸説あり 平安時代歌人三十六歌仙の一人。
延喜五年(九〇五)に醍醐天皇の命により
古今和歌集』を編纂し、仮名による序文を執筆した。『土佐日記』は我が国初の日記文学で、
後の仮名文学・随筆等に大きな影響を与えた。
 
 
昨日は、
ロシアプーチン安倍総理の首脳会談があったが、、
今朝の散歩中にロシア原産の非常に大型犬の
サイトハウンドに遭遇した小さなベルは、
1.5歳のボルゾイといっても さすがにデカいので 
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ビビっているね 
以前はロシアン・ウルフハウンドと呼ばれていたが、
1936年ボルゾイに改名された 
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ロシア語で「俊敏」を意味する 
その名の通り走るのがたいへん速く、走行速度は50km/h
オオカミ狩りの猟犬としてロシア帝国貴族用だった
また、疲れて帰宅した人に静かに寄り添いおだやかに
癒すようなところがある。それが、動く物体をひとたび
視覚で捉えると、実に運動性に富んだ滑らかな走力を
発揮し追跡する。対照的な静と動の2つの性質が
この犬種の魅力であると言われる 
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貴族的優雅な外見からは想像できないような
ひょうきんな面も持ち合わせている。
サイトハウンドの仲間の中では最も人懐っこい
(人間に親しむ)犬種とも言われる。日常では物静かで、
ゆったりとしていて、吠えることもほとんどない。
人間の指示をあおぎそれを忠実に守るというよりは、
むしろ自分の判断で行動する傾向がありそれ故に、
しつけの入りにくい犬」、「頭の悪い犬種」という誤解を
受けることがあるが、
人間に対しては非常に従順で、繊細な犬である。
・・
それに引き換え
チョイト我が家のボストンテリア二匹とは
品格が、かなり異なるようで、、
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マァ・・4:00頃から 散歩だ 連れてけと 
騒ぎ出す始末で、構わない
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1~2時間 連れ廻わされ 此方が、バテル 
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人なっこさは、天下一品で、ボルゾイに引けを恐らく取らない
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しかし…主人に似たのか
イジ汚いのが、、タマにキズで 
食欲は、萎えることがない 
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季節のフルーツが大好きで、
落ちたカキの実ミカンは、兎に角、目ざとく見つける
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マァ・・二匹で、取り合うことはなく
兄いのマイルスが、デカい方で
ロッキーは、小さい方か食べ残りだね 
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お余りが出るのを待つ・・ロッキー
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まだかなり酸っぱい筈 
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丁寧に皮をむいている・・マイルス
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今月の「命のことば」のように
たとえ 
ヤンチャで 意地汚い チンチクリンの犬たちであっても
 代えがたい可愛い存在であることに変わりはないね