読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

晩秋の栃木探訪ツー 400年の産業遺産・足尾銅山 わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線 藤間駅 パート 2 ^^! ブログ

前回
 
2015.11.12 12:00
 
 
足尾本山鉱山ルートを下ってくると
輸送方法の変化などに伴い大量の電力が必要になり
明治23年に建設、日本で最古の水力発電
銅山の動力源、薪、木炭に変わるべきものとして、
ドイツジーメンス電気機械製造会社より、技術を導入し
なんと400万馬力の電力! 鉄腕アトム40人分 
イメージ 1
 
坑内排水坑内電車電灯などに利用され、銅山近代化の原動力となりました。明治39年にはより発電規模の大きい
日光細尾発電所にその役割が引き継がれました
 
 
 
イメージ 2
500mほど下ると・・
イメージ 30
イメージ 3
 

 

わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線藤間駅

起点:桐生駅終点:間藤駅 (17駅)
   路線総延長:44.1Km(27.4mi)/全線非電化
 
 
イメージ 4
 
開業:1911年4月15日

イメージ 5
 
イメージ 6
 
実際に見つけることが、出来るのか・展望台 
 
過去の歴史的な鉱毒被害(「足尾鉱毒事件」)の影響により
 
いまだにはげ山が連なり、異観を呈している
 
国指定の特別天然記念物に指定されている
 
ニホンカモシカが見られる駅として知られていて
 
駅の壁にモチーフした壁画がある 
 
イメージ 15
 
1998年10月10日から不定期であるが、
 
 
イメージ 7
 
足尾は現在のわたらせ渓谷線の前身となった国鉄路線。
 
間藤 - 足尾本山駅が未成区間となっている。
 
1987年まで貨物線として営業。
 
1989年JR線として廃止されるまでは休止状態
 
以後はわたらせ渓谷鐵道の免許線(未開業線)となったが
 
1998年に免許が失効し名実ともに廃線となった
 
イメージ 8


足尾銅山廃線動画

廃線区間は
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド
 MOVIE大戦2010
』などテレビや映画の撮影で使われた

イメージ 9
 
開業当初スイッチバック施設があり、当駅で貨物扱いを
行い足尾本山へ向かう列車は当駅で
スイッチバックを行っていた
 
イメージ 10
 
渡良瀬川上流の渓谷に沿って走る。ディーゼルカー
何度渓谷を渡りながら谷筋を遡り、特に初夏の新緑
秋の紅葉の風景が絶景とされる 
 
イメージ 11
 
1970年に当駅の貨物営業が廃止され、
スイッチバック施設は撤去された
 
イメージ 12
お昼だというのに閑散としている
イメージ 13
本当に山深い駅だ
イメージ 14
 
イメージ 16
この列車の利用者は、10人ほどだ・
イメージ 17
 
二つ隣の駅:通洞駅(つうどうえき)は栃木県日光市足尾町
 
イメージ 18
 
隣の足尾駅よりも足尾町の中心街に近く、
 
足尾銅山観光等の最寄り駅である 
 
イメージ 19
 
旧・足尾町中心部に位置し、町の玄関口にあたるため
比較的利用が多い。 「トロッコわたらせ渓谷号」および
トロッコわっしー号」の停車駅である。足尾銅山観光
足尾歴史館等の最寄駅でもあるため、観光利用する
乗客のほとんどがここで下車する 
 
イメージ 20
 
冬季の12/1 - 3/19前後の間は毎週火曜日のみの営業
 (10:00 - 15:40) となる。駅係員の勤務が足尾駅と掛け持ち
となっており、営業時間が入れ替わる 
 
イメージ 21
 
通洞坑

 明治18年(1885)開坑に着手し、11年の才月をかけ
本山坑と貫通させ、足尾銅山の大動脈となった。 
昭和48年閉山となり日本最大の銅山は歴史を閉じた。

イメージ 22
イメージ 23
 
渡良瀬川に架かる通洞大橋の真下に
足尾銅山観光」の入口がある
イメージ 24
 
入口から少し下ると、チケット売り場がある。 
 チケット売り場の上がトロッコ乗り場
イメージ 25
 
トロッコは、小さな広場を抜けると直ぐに通洞坑に入る
イメージ 26
山の神

 山深い足尾の谷々にも石器時代から人々が生活してきました。住民の多くは災難や厄病などをすべて魔の仕業と考えていたようです。山の神はその魔を除き人々の幸を守る神この神を祭った処が、山の神という地名で今でも処〃に残る。
イメージ 27

通洞坑に入り、少し進んだ所に降車場がある。 
 ここから先は坑道を歩いて見学することになる 

イメージ 28
実に多くの遺構が、歴史を語ってくれる 
イメージ 29

わたらせ渓谷鐵道:数々の文化財

以下の施設が国の登録有形文化財に登録されている。
  • 第一松木川橋梁
  • 足尾駅本屋および上り線プラットホーム
  • 足尾駅貨物上屋およびプラットホーム
  • 足尾駅下り線プラットホーム
  • 足尾駅手小荷物保管庫
  • 足尾駅危険品庫
  • 渋川橋梁
  • 通洞駅本屋およびプラットホーム
  • 通洞橋梁
  • 有越沢橋梁
  • 第二渡良瀬川橋梁
  • 笠松トンネル
  • 吉ノ沢架樋
  • 名越トンネル
  • 沢入駅上り線プラットホームおよび待合所
  • 沢入駅下り線プラットホームおよび待合所
  • 神戸駅本屋および下り線プラットホーム
  • 神戸駅休憩所
  • 神戸駅危険品庫
  • 神戸駅上り線プラットホーム
  • 第二神土トンネル
  • 第一神土トンネル
  • 小中川橋梁
  • 唐沢橋梁
  • 小黒川橋梁
  • 水沼沢橋梁
  • 不動沢橋梁
  • 江戸川橋
  • 城下トンネル
  • 城下橋梁
  • 深沢橋梁
  • 上神梅駅本屋およびプラットホーム
  • 第三神梅トンネル
  • 第二神梅トンネル
  • 第一神梅トンネル
  • 手振山架樋
  • 大間々駅本屋および下り線プラットホーム
  • 大間々駅上り線プラットホーム
  • など37件
  •  
凄い文化財ですね・・でも 一方では、こんな話も
 

わたらせ夢切符

同鉄道は、幾つかの増収策を実行してきた。その大きなも
のとして2005年9月に発売された「わたらせ夢切符」が挙げ
られる。金額は1万円で、1年間全区間乗降自由で乗り放題
というものであった。導入には賛否両論があった。従来の通
勤・通学用定期代よりもはるかに安価となることから、かえっ
て減収を招き2006年9月限りで発売中止となったそうな 
 
さてこれからR293足尾温泉から行き止まりまで、
 登ることに・・・